カプコンのマルチプレイタイトル『Resident Evil Re:Verse』がサービス終了をアナウンスへ



カプコンのマルチプレイタイトル『Resident Evil Re:Verse』がサービス終了をアナウンスへとしていて、どのような声明を出しているのかというものであって、現状はどうだったかですね。


カプコンのマルチプレイタイトル『Resident Evil Re:Verse』がサービス終了となります。デジタルストアでの販売は3月3日午後9時(太平洋時間)に終了し、サーバーは6月29日午後11時59分(太平洋時間)に停止されます。『バイオハザード ヴィレッジ』に同梱されているため、3月3日以降は利用できなくなります。

キャラクターやクリーチャーのスキン、プレミアムパス、RPブースターも販売終了となります。サーバーが稼働している間は、現行の所有者は引き続きプレイできますが、プレミアムパスの特典など、何も保持されません。

サービス終了について、カプコンは『Re:Verseは『バイオハザード』シリーズ25周年を記念して開発されたもので、リリース以来、皆さまから寄せられた圧倒的なご支援は、我々の期待をはるかに超えるものでした。そして今、『シリーズにとって新たな転換点』を迎え、『Resident Evil Re:Verseは当初の目的を見事に果たした』と感じているとのことです。

少なくともSteamにおけるプレイヤー数は、別の話です。Re:Verseのピーク時のSteamDB上の同時プレイヤー数は2,115人と悲惨なもので、2022年12月以降は2桁の数字が続いています。この記事を書いている時点で、過去24時間ではなんと18人の同時接続プレイヤーがオンラインでプレイしていました。それよりも驚くべきは、サーバーがこれほど長い間オンラインで稼働し続けていることです。

Resident Evil Re:Verseは、Xbox One、Xbox Series X/S、PS4、PS5、PCでご利用いただけます。


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役目を果たしたとカプコンは話していますが、事実上の失敗で終了のようですね。マルチプレイの試みはうまくいかなかった中、今後このような展開を又続けるのかどうかですね。

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