カプコンは今週、鬼武者と大神の続編を発表したのに続き、『休眠中のIPの再活性化』に取り組んでいると述べる



カプコンは今週、鬼武者と大神の続編を発表したのに続き、『休眠中のIPの再活性化』に取り組んでいると述べるとしていて、この2作品に続くIPを用意しているのかどうかというのが気になる話といえそうですね。


カプコンは今週、鬼武者と大神の続編を発表したのに続き、『休眠中のIPの再活性化』に取り組んでいると述べています。

木曜日には、日本の大手開発会社が、数年ぶりに『鬼武者』フランチャイズの新作を開発中であると発表しました。2026年にリリース予定のこのゲームは、ファンから新作を望む声が以前から寄せられていたカプコンの数あるフランチャイズの新作となります。

そして、カプコンは、過去の人気シリーズを現代風に復活させる取り組みを進めていると発表しました。

『カプコンは、毎年定期的に大型タイトルを発売するだけでなく、近年新作が発売されていない休眠状態のIP(知的財産)の再活性化にも力を入れています』と、同社の投資家向けサイトに掲載された声明には記載されています。

『当社は、効率性が高く高品質なタイトルを継続的に制作するために、過去に発表したIPを復活させるなど、豊富なコンテンツライブラリを活用し、企業価値のさらなる向上に努めています。』

今年初め、同社は『復活してほしいシリーズは?というアンケートを実施しました。2月に『カプコンタウン』サイト上で『スーパー選挙』アンケートを開始し、カプコンに関するさまざまな側面について10の質問をプレイヤーに尋ねました。

その質問のひとつに、『続編や新作を希望するカプコンのゲームシリーズ(スピンオフ作品を含む)はありますか?』という質問があり、20の選択肢が用意されていました。

当時、カプコンはアンケートの回答で最も多く登場したゲームを示すワードクラウドを共有しました。

ワードクラウドで最も大きく表示されている単語は、最も頻繁に登場した単語であり、ディノクライシスとロックマンが最も要望の多かったシリーズであることを示唆しています。


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カプコンが過去のIPの復活の狼煙をあげて、ある意味その先頭に立っていたセガに続く動きといえますね。カプコンのIPでも墓に眠っているタイトルを引っ張りだした訳ではない2タイトルでしたね。

ゆずもデザイン
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