今年はゲーム業界にレイオフの嵐が吹き荒れた中、UBIもその仲間入り、2つのスタジオを閉鎖、277人を解雇へ



今年はゲーム業界にレイオフの嵐が吹き荒れた中、UBIもその仲間入り、2つのスタジオを閉鎖、277人を解雇へとしていて、不振続きだったので、いつまでも持ちこたえられなくなってきているようで、今後どうなっていくのかですね。


複数のスタジオ閉鎖やレイオフなど、ゲーム業界にとって厳しい年となりましたが、12月に入り、ユービーアイソフトもその流れに加わりました。

Game Fileの記者であるStephen Totilo氏が報じたところによると、ユービーアイソフトはサンフランシスコのスタジオと大阪のオフィスを閉鎖するとのことです。また、オーストラリアのシドニーにあるチームも「縮小」される予定です。合計でおよそ『277人』の従業員が削減される見込みです。

これに伴い、ユービーアイソフトは基本プレイ無料のシューティングゲーム『XDefiant』のサービスも終了し、2025年6月3日に終了する予定です。このゲームは今年5月にリリースされたばかりですが、開発チームの半数が『他のプロジェクト』に移籍するとのことです。

『ユービーアイソフトは『コール オブ デューティ』と競合するゲームになることを期待していましたが、最近ではプレイヤー数の減少に伴い、閉鎖の噂を否定していました』

ユービーアイソフトは2024年に『Skull & Bones』、『Star Wars Outlaws』、『Prince of Persia: The Lost Crown』などのタイトルをリリースしました。残念ながら、これらのゲームの多くは、特定の目標に達することができませんでした。


関連リンク



ついにしわ寄せが来たという感じで、レイオフとスタジオ閉鎖がアナウンスされましたね。UBIが買収対象になっているという噂も浮上して久しいですが、本当にそうなり兼ねない事態といえますね。

ゆずもデザイン
FC2無料カウンターFC2無料カウンターFC2無料カウンターFC2無料カウンターFC2無料カウンターFC2無料カウンターFC2無料カウンターFC2無料カウンター